マスクの着用の考え方及び就学前児の取扱いについて

5月20日付け厚労省事務連絡にありましたマスク着用のリーフレットが京都市より送付されましたので、お知らせします。

就学前のお子さんについては、他者との距離にかかわらず、マスク着用を一律には求めていません。マスクを着用する場合は、保護者や周りの大人が子どもの体調に十分注意した上で着用しましょう。

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【子どものマスク着用】

●1番新しい、厚労省のQ&A一番最後の項目(問27)の記載も追記します。ご参照ください。

2歳以上児のうち、発育状況等からマスク着用が無理なく可能と判断される子どもについて、可能な範囲で、一時的にマスク着用を奨めるとしていた記載については、オミクロン株の特徴が判明しつつあり、新型コロナウイルス感染症への対応が長期化している中で、保育所等における2歳以上の児童のマスク着用による熱中症リスクや、表情が見えにくくなることによる影響も懸念されることを踏まえた専門家のマスク着用に関する考え方が示されるとともに、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」(令和4年5月 23 日新型コロナウイルス感染症対策本部決定)において当該記載が削除されたことを踏まえ、その取扱いを終了しています。