(1月11日更新)新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行に備えて(厚生労働省より)
新型コロナウイルス感染症が流行拡大を続けています。また、今年は同時に、インフルエンザや感染性胃腸炎(ノロウイルス)の報告も増加傾向にあると聞いています。新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行に備えて保健医療体制の強化・重点化や感染対策の考え方について厚生労働省より連絡がありました。
以下を参考に各家庭、感染対策をしながら楽しい冬を過ごしましょう!
新型コロナやインフルエンザについては登園届はいりません(2022年11月時点) 厚生労働省より、新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行を見据え、 発熱 外来のひっ迫等を回避するため、新型コロナやインフルエンザについて 診断書や治癒証明書、陰性証明書などの提出を求めないよう、 企業や学校など向けに通達が出ています。 本来でしたら、季節性インフルエンザの場合は「登園届」が必要ですが、 今季においては、医療圧迫をさけるため、 季節性インフルエンザの場合は「登園届」は不要となります。 季節性インフルエンザの場合は療養期間については個々で判断となります。 当面は上記の取扱いとなりますので、よろしくお願いいたします。 ・季節性インフルエンザ 登園のめやす(発症後5日を経過し、かつ解熱後3日(小学校以降大人は2日)経過していること)![]()
・新型コロナウイルス
新型コロナウイルス感染者が療養のため待機する期間は7日間です。
詳しくは京都市のホームページをご確認ください。
https://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000294318.html
・学校、幼稚園、認定こども園、保育所で予防すべき感染症の解説(日本小児学会)
感染症別紙1:同時流行リーフレット(セット版)
別紙2:同時流行リーフレット(セット版)